Ernesto:アルゼンチン・ブエノスアイレス出身。
神戸アルゼンチンタンゴ教室「Academia de Tango El Porteño」代表。アジアタンゴ世界大会審査員(2016)、関西タンゴフェスティバル主催メンバー、Dance Studio SoL(大阪・西天満)、日本タンゴ連盟(FJTA)理事。
1997年よりGabriel Angio y Natalia Games, Mingo y Esther Pugliese, Raúl Bravo, Néstor Ray, José Vázquez Lampazo, El Gallego Manolo, Vanina Bilous, Fernando Galera, Vilma Vega, Natalia Hills, Gabriel Misse, Petaca, Jorge Dispari y María del Carmen,Damian Esell y Nancy Louzanなど数多くのタンゴ巨匠達に学び、アルゼンチン各地で活躍後、アルゼンチンタンゴの芸術を広めるべく2001年来日。
カンヌ映画祭ノミネート作品「NOSOTROS」に主人公として主演。母国アルゼンチンの病院や学校へイベント収入を寄付する慈善活動も行う他、アジア、ヨーロッパにも講師として毎年招聘されている。シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」のタンゴ監修、フィギュアスケート選手田中刑事氏に振付指導や、中川家、フットボールアワー、森三中、杉本彩等とテレビ共演などメディア出演経験も豊富である。
現在神戸・大阪を中心にレッスン、ミロンガ、イベントを主催。本物のアルゼンチンタンゴに触れる機会を精力的に提供し続けている。
Hanami Borgonovo:神戸アルゼンチンタンゴ教室エルポルテーニョマネージャー。約10年以上プロベリーダンサーとして数々の功績を残した後、エルネストと結婚。タンゴダンサーの夫への理解を示し、自身もタンゴを深く学ぼうと決心。数回の渡亜の際、現地のレッスン、ミロンガへ通う。2020年よりタンゴダンサーとして活動開始する。
UNEDスペイン語学科(スペイン)、関西学院大学卒業