エセキエル・パルディとヘラルディナ・ロハスは、独自で洗練されたスタイルを誇る世界的に評価の高いアルゼンチン・タンゴアーティスト。技術的な正確さと深い感情表現を見事に融合させ、20年以上にわたり、世界の名だたる舞台から意外なステージまでタンゴの魅力を届けてきた。
2005年10月、ブエノスアイレスの「Corrientes Esquina Glamor」で初共演し、その後「Forever Tango」の世界ツアーに参加。映画やテレビ、広告、国際フェスティバルなど幅広い舞台で活躍し、Schitterend や Máxima: The Series、ロベルト・ボッレとの共演などにも名を連ねる。
アムステルダムでは2016年から教室を開設し、独自の教育プログラムを展開。Tangomatterコミュニティを創設し、全レベルのダンサーにタンゴの魅力と技術を伝えている。革新と伝統のバランスを保つパートナーシップは、タンゴの本質を捉えつつ、現代的で新鮮な感性を舞踊に投影している。