Sakura Tango Festival

スタイルの確立されたタンゴダンサーから、成熟したペアへと成長を遂げ、心をひとつに長い道のりを歩き続けたペア。
1996年から名高いマエストロの指導の下ペアを組み、プロのタンゴダンサーとしてのスタートは1997年。以後、著名なダンサーや振付師らと共に、国内にとどまらず国際的なショーに参加。
2002年からヨーロッパ・アジア・アメリカを巡り、ワークショップを開催、重要なタンゴショーでパフォーマンスを行う。
2006年には、Gotan Project “diferente”のビデオ・クリップのメインダンスペアとして出演。
ブエノス・アイレス市内の、CITA、Tango Salon Extremo, Argentina Tango Salon、Mujercitasmのような主要なタンゴフェスティバルでパフォーマンスを行い、次世代のダンサー達に彼らのこれまでの経験を伝えるべくセミナーを各都市で開催。また、ブエノスアイレス市の要請により、ブエノスアイレス市タンゴダンス選手権、タンゴ世界選手権の審査員を務める。
彼らの踊りは正確かつ上品でクオリティーの高い動き、タンゴの純粋でエッセンシャルな部分を残すダンスとして位置づけられている。

ジョナタン・アグエロはアルゼンチンのコルドバ県ベル・ビレ生まれ。
8歳でタンゴを始め、国内外のステージに立ち、様々なダンス大会に出場し最高スコアを出し、国際レベルのダンサーと認知される。18歳でタンゴ講師としてのキャリアをスタートさせ、これまでイタリア、フランス、ロシア、クロアチア、ギリシャ、ポーランド、ドイツ、中国、日本、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、スイス、オランダ、チュニジアなど、世界各地のタンゴフェスティバルやイベントにダンサーとしてまたインストラクターとして招かれている。また、イタリア、ロシア、ヨーロッパタンゴ世界選手権で審査員を務める。
巨匠たちの伝統を守りつつ、技巧を凝らし、情熱を持った本格的なダンサーとして知られ、レッスンでは生徒が魅力的なエクササイズを通して、タンゴの動きについて理解しやすい踊り方を提案することで高い評価を得ている。

ジャセミン・オグズ: アルゼンチンのタンゴ ダンサー兼アーティスト。
トルコの首都アンカラで生まれ、コンテンポラリー ダンスと伝統舞踊の第一歩を踏み出す。その後、タンゴの世界に入り、世界で最も権威のある著名なマエストロに師事。トルコ、ヨーロッパのフェスティバルに参加。
現在、イスタンブールを拠点に、トルコで最も有名なアカデミーの 1つである「イスタンブール タンゴ」でレッスンを行っている。
ジャセミンのダンスは、調和の取れたエレガントでテクニカルな踊りが特徴で、トルコを代表する女性タンゴダンサー。ナチュラルさと豊かさが細部にまで混ざり合った優雅な動きは、彼女のパフォーマンスで見て取れる。
弁護士というキャリアを持ちながらも、タンゴに情熱を傾け後進の指導、また自身のスキルアップに専念している。

2007年よりペアとして本格的に活動を開始。
ブエノスアイレスでの世界選手権では2009年から2012年まで参加、４年連続サロン・ステージ両部門ファイナリストという快挙。
2010年から約二年間はアルゼンチン、ブエノスアイレスの有名なHotel Faena のタンゲリアRojo Tango のレギュラーダンサーとなる。
日本国内だけなく、韓国、インドネシア、ヨーロッパ、ロシア、ラテンアメリカでも活躍している。
精錬された踊りは好評があり、知名度は高く多くのファンをもつ。
2015年より再び東京を拠点に活動し、表参道にタンゴサロン ブエノスアイレスをオープンする。
最近では元宝塚のトップスター達が出演するミュージカルやコンサートにて出演、コレオグラファーとしても活躍している。

【主な受賞歴】
• 2008年 Japan Openタンゴダンス世界選手権（日本）サロン部門ステージ部門共に、準優勝。
• 2009年 アルゼンチンタンゴ世界選手権アジア大会（日本）サロン部門、優勝。
• 2009年 世界選手権（アルゼンチン）ステージ部門、第３位。
• 2010年 世界選手権（アルゼンチン）サロン・ステージ両部門、第３位。
• 2012年 メトロポリターノMILONGUEROS DEL MUNDO （アルゼンチン）、優勝。

エセキエル・ウディマ: 2009年～2011年 Forever Tangoに出演。
ミュージカルTanguera 本国アルゼンチンから2003年に幕開けし世界各国をまわる。
アルゼンチンでは「ピアソラタンゴ」「ヴェンターナ」「ヴィエホバアルマセン」「マデロタンゴ」等、あらゆるディナーショーに出演。
2012 よりEfecto Tango に招聘される。

鍬本 知津子: 2010年 世界選手権大会 ステージ部門 優勝。
「徹子の部屋」「石井竜也のShow Time」「NHK BSタンゴへの情熱」等のテレビ出演。
「ロコへのバラード」「エリザベート」等ミュージカルへの出演。
2009年より アルゼンチンタンゴ教室「Efecto Tango 高田馬場」主催。
3歳より、フォルクローレ、バレエをはじめ、タンゴにたどり着く。世界3大劇場Teatro Colonでプロのバレエダンサーとして活躍後、タンゴダンサーとして「Tango Passion」「Tango Seduccion」etc に出演。そしてブロードウェイで上演された「Forever Tango」に1995年からオリジナルキャストとして出演。ベスト振り付け賞として「Tony Award」「Outer Critics Circle」「Drama Desk」にノミネートされる 。
審査員としては本国アルゼンチンで、アメリカやアジアでも務めている。
日本で行われるアジア大会では審査委員長を数回務めている。
日本では「しゃべくりテレビ」で木村多江さんと共演している。
エセキエルとは、アジア選手権大会でのデモンストレーション、淡島ホテル(西島数博演出)、パリ、韓国,上海でのデモンストレーションやワークショップを行う。

パウラ・テヘダとルーカス・カリソはアルゼンチンのカタマルカ市の出身で、十代からダンスをしており、そして、愛し合っている若いカップルだった。タンゴのキャリアを追い求め、故郷を離れ、ブエノス･アイレス市に移住した。
後にこの選択は二人の人生に影響を与える事となった。
パウラとルーカスはタンゴにおいて最高峰レベルの業績を成した。2010年、Metropolitan Tango Championshipタンゴ部門で優勝。同年、ワルツ部門で準優勝を飾る。またミゲル・アンヘル・ソット製作のTangoX2にも関わり、イタリア（ミラノ、ローマ、ナポリ、パルマ、バリ、パドバ、クレモナとブレシア）、ギリシャ（アテネ）を飛び回った。
中国（北京市、上海、武漢市、深圳市、南京市、蘇州市、杭州市と成都市）香港、韓国（ソール、釜山、ウルサン）、日本（東京）アメリカ、（デンバー、ポルトランド、サン･フランシスコ、アルバカーキ、ツーソン、アシュランド、デュランゴ、コロラド・スプリングズとベール）、カナダ（トロントとモントリオール）、ヨーロッパ（デンマーク、ポルトガルとオランダでパフォーマンスやセミナーをおこなった。

ダンサー、振付師、講師。　エネルギッシュで音楽的なダンスで観る人を魅了するディエゴは、芸術の世界に入った幼少の頃から、自由意志で意欲的に知識を得ていく信条を貫いている。
これまで演劇、タンゴ、アルゼンチンフォルクローレなど様々な分野で受賞。
テクニック指導においても、シンプルで明解な教育法でインストラクターとしても高い評価を得ている。
一方、デルフィナはタンゴの他にもクラシック、コンテンポラリー、アルゼンチンフォルクローレ、演劇などダンスやアートの他分野で専門的養成コースを修了しており、各分野で活躍している。ステージ上での彼女の存在感、能力の高さで傑出している。これまでアルゼンチン国内はもとより、南米、ヨーロッパでのツアー公演を行った。今もなお、新たな修得を得られるプロジェクトに着手し続け、動きや舞台制作における無限の道を追求し自己研鑽を重ねている。

20年以上共に踊り続けてきたペア。
アルゼンチン出身。タンゴの最も高名なマエストロ達や先輩ミロンゲーロ達からタンゴを学んできた。
心からタンゴを愛しサロンもステージも情熱を傾け真摯に踊っている。
彼らにとってタンゴとは人生そのもの。
2006年、2007年タンゴダンス世界選手権ファイナリスト、メトロポリターナファイナリスト。
現在、大阪Cafetin de BuenosAiresを拠点に活動中。

フロレンシアとレオネルは、ソウルに拠点に活動するタンゴプロダンサー。
11年に渡り、ソウルタンゴフェスティバルを主催し、多くのマエストロと外国からの参加者を韓国に招いてきた。
フロレンシアは大学でバレエを専攻。 8年間ミュージカルのパフォーマーとして活躍。2004年、ブエノスアイレスで開催されたタンゴ世界選手権に参加し、ステージ部門で2位に入賞。
香港出身のレオネルは、米国に在住歴があり、2002年の米国タンゴ選手権で優勝を果たした経歴を持つ。
フロレンシアとレオネルは、釜山、北京、上海、成都、香港、台北、福岡、シンガポール、シドニーなど、国内外でダンサー、講師として招かれている。2005年からソウルでタンゴを教え始め、タンゴコミュニティを築いた先駆者として知られる。

Shinjiは本場アルゼンチンにて５年以上在住しアルゼンチンタンゴを数々のマエストロに師事する。Natsuneは10代よりアルゼンチンタンゴをはじめ、2014年よりペア活動を開始。共に音楽家としての顔を持ち、タンゴギターリスト(Shinji) & Jazzシンガー(Natsune)としてCD等も発売されおり、音楽性には特に定評があり、国内にとどまらず、海外等でもワークショップ、デモ等勢力的に活動を行う。近年若手ダンサーとして注目を少しずつ浴びてきて、大会でも上位の成績に入賞する。

2015年　東京タンゴマラソン　サロンチャンピオンシップ　2位
2016年　韓国世界選手権タンゴチャンピオンシップ　ステージ部門 4位
2016年　韓国メトロポリターノチャンピオンシップ　ミロンガ部門 3位、ワルツ部門 4位
2017年　アジア世界選手権大会ステージ部門 2位

El abrazo de tango 広島スタジオ主宰。
RN Cinematography映像プロデュース。
2015年度 タンゴダンスアジア選手権 ステージ部門チャンピオン。
パリの劇場・Gran Rexに特別ゲスト出演。
ブエノスアイレス老舗タンゲリア(カフェ・トルトーニ、タコネアンド)に短期出演。
本場ブエノスアイレス、サンパウロ、リオデジャネイロ、スペイン、ソウル、上海、台北、釜山、ジャカルタ、バリ島等、海外ショーに多数出演。
2019年タンゴダンスアジア選手権　西日本大会　審査員、pelando variacion in上海の審査員。

Daniel Liu:　タンゴダンサー、講師、振付師。1998年より台湾における最初のタンゴダンサー及び講師のうちの一人。2000年、台北タンゴ協会を設立した共同創設者の一人。2003年に始まった台北タンゴフェスティバルの創設者及び主催者でもあり、2008年にはスタジオTanguísimo Tango Spaceを開設。
スタジオ経営者、イベント主催者としてもまたその趣向や観点により一目置かれている存在である。
英語、中国語同様スペイン語が堪能で、サロンタンゴの本質やその文化についての研究は決して留まることがなく、台北ではタンゴの音楽についての口演やDJとして定期的に活動をしている。アジアやヨーロッパの各都市でレッスンやパフォーマンスをする傍ら、2009年、2010年には東京で開催されたタンゴダンスアジア選手権において、台湾人として唯一の審査員を務めた。また台湾のショービジネス界では、A-Mei, Isaac Hu, Jody Chiang, Tanya Tsai, Sandrinne Pinna, and Chiling Linを含む数々のアーティストへダンス指導や振付指導を行ってきた。

Joy Chi Wang: 台湾で生まれ育ったジョイ・チー・ワンは、さまざまな芸術への情熱を持ち、クラシック音楽のラジオパーソナリティ、ピアノ講師、アルゼンチンタンゴ　インストラクター、タンゴの DJ、講師として幅広い場で活躍している。
10代の頃に、ピアソラの作品を通して初めてタンゴに出会って以来、タンゴに夢中になりピアノでタンゴ音楽を演奏したり、2017年からは台北のスタジオ『Tanguisimo』でダニエル・リュウやサマンサ・クオにダンスを学び始める。
様々なステージに立ちながらも同時に、タンゴの純粋さと創造性の調和を掘り下げるべく国際的レベルのトップダンサーに学び続けている。ジョイにとって、タンゴを踊る喜びは音楽とペア間の親密性にあるという。
今回、ダニエルのペアとして桜タンゴフェスティバルで、彼女のタンゴへの情熱を参加者とシェアできることをとても楽しみにしている。

1992年よりアルゼンチンタンゴを共に踊り始める。幾度にも及ぶアルゼンチン留学で得たタンゴ理論をもとにした明るく分かりやすいレッスンには定評があり、タンゴダンスの巨匠ミンゴ・プグリエーセより日本人として初めて優れた指導者への賞を与えられたほか、ブエノスアイレスで行われるタンゴ国際会議（CITA）より、タンゴへの貢献に対し感謝状が送られている。日本はもとより、世界各国のフェスティバルなどで教師としてWSやエキシビションを行い、日本を代表するタンゴダンサーでありタンゴ教師である。現在、恵比寿にてタンゴスタジオ《ラ•バルドッサ》を主催し、後進の指導にもあたっている。2006年アルゼンチンタンゴダンス選手権アジア大会、ステージ部門チャンピオン。晃吉は日本アルゼンチンタンゴダンスプロフェッショナル協会(NAPTA)会長を経て、2014年より日本アルゼンチンタンゴ連盟(FJTA)副会長を務めている。

エンジェルタンゴのディレクター
プロタンゴパフォーマンスチーム”La Divina”の振付師
ミロンガ”Al Rojo”の主催者
芸術 & 文化企画(主催者)

【出演歴】
2017 東京タンゴフェスティバルでのタンゴショー & ワークショップ
2017 ソウル歩行者天国フェスティバル(タンゴラテン文化通り)
2016 ロマンティックタンゴウィーク 南怡島タンゴフェスティバル
2016 タンゴの日(韓国アルゼンチンタンゴ協会)
2016 S/S コレクション タンゴショー
2015-2017 韓国タンゴ国際大会 (韓国アルゼンチンタンゴ協会)
第16回 コヤン市女性芸術家協会エキシビション
2014 コヤン市国際レイクカートゥーンフェスティバル
2014 世界未来フォーラム年末パーティー
2014 ダンスUFC エックスターン (XK エンターテイメント)
2013 ソウル・カンミャン中学校フェスティバル
2013 ソウルダンスプロジェクト: ダンシングアイランド Sun-Yoo-do (ソウル芸術文化財団)
2013 ダンシングアイランドDock-do (ソウル)
2013パーティー284: タンゴステーション (ソウルカルチャーステーション)
2012 ノボテルアンバサダー釜山年末パーティー
2011ヘウンデク・ティファニーシップパーティー
2010 サムスンファミリーパンスタークルーズシップパーティー　など

【振付】
ハイソウルフェスティバル：タンゴ振付(ソウル)
MBC ドラマ “ハッピーエンディングワンモアタイム” タンゴ振付
2016 ロマンティックタンゴウィーク、南怡島タンゴフェスティバル：タンゴフラッシュモップ振付 etc.

エルネスト・ボルゴノボ：アルゼンチン・ブエノスアイレス出身。
神戸アルゼンチンタンゴ教室「Academia de Tango El Porteño」2003年より主宰。
1997年よりGabriel Angio y Natalia Games, Mingo y Esther Pugliese, Raúl Bravo, Néstor Ray, José Vázquez Lampazo, El Gallego Manolo, Vanina Bilous, Fernando Galera, Vilma Vega, Natalia Hills, Gabriel Misse, Petaca, Jorge Dispari y María del Carmen,Damian Esell y Nancy Louzanなど数多くのタンゴ巨匠達に学ぶ。本国で活躍後タンゴ芸術を広めるべく、2001年来日。
カンヌ映画祭推薦作品「NOSOTROS」に主人公役として主演。シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」のタンゴ監修、フィギュアスケート振付指導、吉本芸人、杉本彩等の共演などメディア出演も豊富である。病院や学校へイベント収入を寄付する慈善活動も行う他、アジアタンゴ世界大会など数々の大会審査員、タンゴ講師、DJとして世界各国に招聘されている。
現在は関西を中心にレッスン、ミロンガ、イベントを主催。本物のアルゼンチンタンゴに触れる機会を精力的に提供し続けている。

ハナミ・ボルゴノボ：プロベリーダンサー歴10年以上、オリエンタルダンス、中東民族舞踊を学ぶ。ギリシャ・アテネのダンスカンパニーに所属、中東、ヨーロッパ、日本国内外の大会で準優勝、数々の功績を残す。結婚を機に、タンゴダンサーの夫への理解を示し、アルゼンチンにてGabriel Angio y Natalia Games、Natalia Hillsよりタンゴを学ぶ。2020年より、本格的にタンゴダンサーとしても活動開始し、MV、タンゴショー、フェスティバル等に出演する。

高志 & めぐみ：2006年9月日本のアルゼンチンタンゴダンスの第一人者である故小林太平、江口祐子ペアに師事しプロへの道を歩き始める。
2011年　タンゴダンス世界選手権サロンタンゴ部門にてファイナリストとなる。
2013年、独立し、フリーとしての活動を開始。
2018年1月、日本橋人形町にアルゼンチンタンゴスタジオ『ElRecodo』をオープン。
2019年 第16回タンゴダンスアジア選手権ステージ部門優勝。
各種、ショーやデモンストレーションへの出演多数。
本番アルゼンチンのショー「El Cxuce」への出演や、老舗ミロンガSin RumboやGricel等でデモンストレーションを行う。
様々なタイプのタンゴを踊りこなし、その流麗な表現には定評がある。
また、隅田川ダンサーズの一員としてステージ・ショーで活動している。

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Tzu-Han & Kyoko：東京を拠点に各地で活動中。ダンススタイルとしてはタンゴの即興の魅力を大事にしている。
Beijing Tango Festival 2019, Seoul Tango Festival 2019/2017/2016/2019, Winter Tango Napoli 2018, Seoul Tango Fiesta 2018, Sientome Tango Weekend 2018, Singapore International Tango Festival 2018/2017/2016, Taipei Tango Festival 2017/2011, Korea Romantic Tango Week 2017/2016, Saigon Tango Festival 2016, Shanghai Tango Marathon 2016, Mantova International Tango Festival 2014, White Tango Festival in Moscow 2013でエキシビションを行う。
イタリアで開催されていたElba World Tango Festival 2017/2015、日本のOriental Tango Festival 2017に教師として招聘される。
また、隅田川ダンサーズの一員としてステージ・ショーで活動している。

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Sumire & TAMAI：東京日本橋のボディワーク・ダンススタジオ「studio RADA」主宰。
2014年、Sumire & TAMAIとしてタンゴダンサーとして活動開始。
それぞれにコンテンポラリーダンスの振付家・演出家や役者としてのキャリアを持ち、柔らかく表現豊かなダンスで、現代と伝統を行き来する新しい世代のタンゴとして評されている。2018年、イタリア・パレルモのTango Festivalや、アジアで最大規模のイベントの１つであるJulie Music Tango Marathon、2019年、スペイン・イビザ島のIbiza Tango Love出演し、今年2月ベトナム・ハノイTango marathon、７月オーストラリア・ブリスベンのMoonlight Tango Festival、来年2024年１月のフィリピンTango Adicto Marathonの出演が決まっている。
また、「隅田川ダンサーズ」としてコンサート出演や群舞のパフォーマンスを行なっている。

窪田央：18歳よりバレエをはじめ、1995年、チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。
2004年退団後、アルゼンチンタンゴに出会い、2007年より間々田佳子とペア結成。
2009年アルゼンチンタンゴ世界選手権アジア大会　ステージ部門３位入賞。
2010年アルゼンチンタンゴ世界選手権アジア大会　ステージ部門優勝。
2011年　帰福。福岡市にダンススタジオ・インスピラシオンをオープン。フリーのステージダンサーとして、バレエ、タンゴ等の舞台に出演。また講師としても全国で活躍中。

Chaco (Hisako Iwamoto)：2011年度タンゴダンス世界選手権アジア大会 ステージ部門 チャンピオン
Perfume de Tango主宰
アルゼンチン滞在中、主要なミロンガ、シン・ルンボ、サロンカニング、ラ・バルドサ、イデアル、ビシャ マルコム等、又ブエノスアイレス市の文化イベントでエキシビジョンをする。日本では帝国ホテルでのディナーショーをはじめ、各ショー・イベントに出演。
神戸・大阪を中心にNHKカルチャーセンター等、各地でレッスンを開催中。

2011年に日本で開催されたアジア選手権（サロン部門）で優勝。2014年に中国で開催された選手権でもチャンピオンを獲得した。また、アルゼンチンで開催された世界選手権で2回決勝戦まで進出した経歴を持つ。

2003 年からアルゼンチンタンゴを踊り始め、後に自身のダンススクール『オトロタンゴ・ダンス・スタジオ』を設立。アジアの多くのフェスティバルにダンサー、インストラクターとして招かれ、サロン・カニングやラ・バルドーサ、サンダーランドなど、ブエノスアイレスの有名なミロンガでパフォーマンスを行ってきた。

彼らのレッスンは、動きの細やかさ、正確さ、またその質に重点を置いた構造化された指導で有名。これまで香港で多くの優れたダンサーを育て、2018 年には中国選手権で上位 3 位すべてを獲得させた。香港ダンス アライアンス ダンス アワードと香港フィルハーモニー管弦楽団の Astor Piazzolla 100 コンサートから名誉ある招待を受けた。

香港タンゴチャンピオンシップをオーガナイズし、中国のチャンピオンシップにも審査員として招かれている。

2017年、ペアで練習を始める。
京都 カフェルンビータでの練習会のほか、アマチュアとして、イベントでのデモンストレーションやイベントの企画運営の協力などを行なっている。